炭酸水はホワイトニングに影響ある?
身体のため、水の代わりに炭酸水を飲んでいるという方は多いのではないでしょうか?
炭酸の効果で胃腸に刺激を与え、便秘解消や満腹効果などからダイエットにも効果があると言われおり、
美容や健康に良いとして近年では炭酸水がブームとなっています。
今回のハピカ神戸三宮店ではそんな炭酸水は歯に影響があるのか?詳しく紹介していきます!

そもそも炭酸水とは?
炭酸水は炭酸ガスが溶けこんだ水のことで、ソーダ水ともいいます。
自然に湧き出る炭酸水は、もともと飲料用や温泉として利用されてきましたが、
炭酸水が人工的に作れるようになってからは、お酒の割り水として使われていました。
無糖の炭酸水を飲むことは、健康効果があるということで注目されています。
炭酸水の効果って?
2002年に公表された論文では、消化不良・便秘・胆汁分泌などを患っている人が炭酸水を飲むことで症状が改善されたと書かれています。他にも疲労回復や、代謝が上がることで肩こりや冷えの解消に効果があると言われています。
ただし炭酸水には先に紹介した通り、ガスが含まれているため、中には腸の膨張感が気になる方も出てくる可能性があります。
胃酸分泌を低下させてしまうという報告もあるので、飲み過ぎには要注意です。
歯への影響
酸性の飲み物は、歯を溶かしてしまう可能性があります。
実際に炭酸水のデメリットとして歯のエナメル質を侵食されやすいことが挙げられており、
歯が傷みやすくなってしまいます。結果的に歯の着色も進みやすくなってしまうので、
水分補給はなるべく水で行いましょう。
どうしても炭酸飲料が飲みたくなってしまった場合は、糖質が含まれているものや
レモンなど酸性のものが含まれていない炭酸水を選びましょう。
歯の着色のほかの原因はこちらから

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