秋になると症状が現れるドライマウスって知ってる?

暑い日々が落ち着いて、少しづつ秋を感じるようになりましたね!
涼しくなるのは良いけれど、これからの季節、乾燥が気になるという方もいるのではないでしょうか?
そんな空気が乾燥する秋から冬にかけて症状が現れるドライマウスを知っていますか?
今回のハピカ神戸三宮店コラムでは、これからの季節に気を付けたいお口のトラブルについてご紹介します。
ドライマウスって?
ドライマウスは『口腔乾燥症』ともいい、唾液の減少などを引き起こす病気です。
文字通り口が乾くため、口が粘つく・口臭が気になる・食べ物が飲み込みにくいなどの症状が現れます。
春のイメージが大きい花粉症ですが、実はブタクサなどは秋の花粉としては有名で、
鼻が詰まりがちになり口呼吸しているとドライマウスを発症することもあります。
また、マスクをする生活を続けていると気づかないうちに口呼吸に…なんてことも
解決法について
軽い症状だったら生活習慣で症状を解決できます。
・水分をこまめにとる
・アメやガムを食べて唾液を出す
・加湿器で部屋の乾燥を予防する
・歯磨きやうがいをする
3カ月以上症状が続く場合は病院へ行きましょう!
セルフホワイトニングは歯を白くするだけでなく、赤色LEDは歯周病予防などにも効果があり、口内を清潔に保てます!秋の口内ケアにいかがでしょうか?
口呼吸はさまざまな原因を引き起こす?詳しくはこちらから
季節の変わり目ですがお口のケアもしっかりしていきましょう!

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